LAPRASのPMMが2021年にしたこと・考えたことを振り返る
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LAPRASのPMMが2021年にしたこと・考えたことを振り返る

LAPRAS BACKBONE

特に
①社内外のエンジニアとどう関わってきたか
②どういうことを考えたか
③どう動いていたか
に触れながら、2021年に自分がやってきたことを振り返りたいと思います。

自分の振り返りを兼ねてやってみたところすごく盛り上がってしまい、4,800字くらいになってしまいました。

プロフィール

・LAPRAS toC ProductMarketingManager の長廻(@nagasako)と申します
・リクルート→メルカリ→LAPRASという経歴です
・最近の悩みは「家で使える小さくて使い勝手のいいプリンター」をずっと探しているがなかなか良さそうなものが見つからないこと

この1年で学んだこと

・上質なインプットが肝
・1年間やり続けることで見えることもある
・社内の人にも結局は丁寧な伝え方が大事

下記で1年間やってきたこと、考えたことを書いていきます。

1〜3月

主にやったこと

・マーケ戦略をつくった
・LAPRASモブプロ生配信本格始動
・LAPRAS TechNewsTalk本格始動
・年末年始施策実施〜振り返り
・各種リサーチ
・新広告開始
・LTV議論
・社内表彰をはじめる

年始から中長期マーケ戦略を考えるという宿題を進めていました.。WHO→WHAT→HOWという大きなフレームに則りつつ、今までに実施した調査や社外情報をもとにして、色々と考え社内にあてていきました。

力作だったものの、いま見返すとかなり古びれて思えます。そのくらいに、今年1年が怒涛で、かなりアップデートできました。

また、YouTubeコンテンツを本格始動したのも今年の頭くらいでした。
これはもともとは施策案をエンジニアチームと一緒に発案したく、「インパクトマーケ施策企画会議」と題してエンジニアチームにお声掛けしたことがきっかけでした。

企画会議のイメージ図

何もないところから考えるのは考えづらすぎるので、現状の問題点をざっくり「解決したい7大課題」とまとめて、一人ずつ課題を担当して「その課題を解決するアイデア」を発散しました。
そのなかで@chanmoro 氏が「モブプロを生配信したい」と発案したものでした。元々やりたかったことでもあったらしいので、上記の工夫がどれだけ活きているかはわからないです(何もなくても発案できていたかもしれないです)。

それでも「解決したい課題」が最初からハッキリしていたため、実際に進めるときには割とスムーズにブレずに進められた気がします。

「累積再生回数は右肩上がりです」

1年間、なんとか細々と続けてきたなかで、年末になって嬉しいことが2つありました。大西さん(@onishilion_pr)の凄腕PRにより、マイナビニュースさんに掲載していただいたり、@rocky さんからとてもとても嬉しい記事を書いていただいたりしました。

これはLAPRAS社のエンジニアがすごい人ばかりだから成り立っていることなので、私が誇らしげに思うのはお門違いかもしれないのですが、でも、とても嬉しいです。

そしてちょうど明日(12/23)、@kawamata @takahashi @chanmoro がほぼぶっつけ本番でモブプロを進める今シーズンの最終回が18:10から行われるので、タイミング合う方は是非ご覧ください。

見ている人を置いてけぼりにしない」工夫がどんどん増えているので、エンジニアの方もエンジニアじゃない方も、楽しくご視聴できるはずです。(アーカイブになってから1.5倍でがーっと見るのもまたおつではありますが)

4〜6月

主なやったこと

・各種リサーチ企画推進分析
・新機能リリースマネジメント
・LAPRAS2周年配信
・LPカイゼン
・デプスインタビュー
・広告拡大
・日次モニタリングを整備

まがりなりにも戦略をつくったことで色々ともっと調べなくてはいけないことが出てきました。そこで、各種リサーチを実施し、きちんと根拠をもとに「進むべき方向」をより具体化していこうとしていっています。

昇降式のデスクを買ったおかげで腰痛2割減した気がします

リサーチ企画を立て、中身をつくり、実際に自分でインタビューして、結果を記録して、それを分析してまとめる、ということをしていました。

ただ、いま思えばこの頃はまだ「社内に共有するものもストロングスタイルで適度に構造化した文書があればそれでいい」と思っていました。
が、プロダクトを作る役割、拡げる役割、周囲チームから気になる人など、いろんな役割がちゃんと納得感をもち、身近に感じることが大事だと思ってからは一周回ってkeynoteを多用するようになりました。

やはり「伝える」ということは大事だな、と骨に染みて感じました...!

結局「表」ってわかりやすいですよね

また、LAPRAS内でリリースされた「職務経歴書をアップロードすると自動で読み込まれる」新機能の「リリースまでの社内整理の役」もはじめて体験しました。機能の企画や実装部分はすでにPdMや開発チームが担当していましたが、リリースまでの整理や出し方のまとめをする人として推進しました。

こういうときのエンジニアチームとの関わり方としては、細部に神は宿ると思っており、たとえば「基本的に人は『本当にやりたいこと』で最も力が発揮できる」と思っているので、「その機能が目的としていること」を明示して、その周辺のユーザーの気持ちを仮にでも言語化して少しでもわかるようにすることで、開発していくなかで迷う部分や選ぶ部分において、みんなが気持ちよく判断をできるような材料を少しでも多くする意識をしました。

また、すごく具体的にいえば、私はただ役割としてまとめてるだけなので、無意識にでも「上から突っつかれる」ようなコミュニケーションは避けようとも思いました。たとえば「いつまでに終わらせますか?」というセリフも、受け手の精神状態と関係性によっては「なんでまだ終わってないんですか?」の意があると感じます。言い手が「そんなつもりはなかった」とどれだけ言ってても、受け手がそう感じたのであれば、(客観的な他の人から見ても妥当ならば)それが事実になると思っています。

そんな感じでひとつひとつ、自分なりに社内コミュニケーションにも気をつけながら進めていきました。

フルリモートになったのでこうやって直接話しかけることも無くなりました

7〜9月

主なやったこと

・社内コンセプト発散会の企画推進
・新機能リリースマネジメント
・月間表彰スタート
・デプスインタビュー
・LPカイゼン
・デプスインタビュー
・新広告作成

新しいコンセプト案を広く考える必要があり、「自分だけやチームだけでは狭くなる」と思ったため、社内の他チームも参加するアイデアブレスト会を企画し進めました。こういうのはまだまだ小さな会社だからこそできることで、「こういう会に参加する方がかっこいい」という空気がある会社ならではの醍醐味でした。

複数回に分け、15人くらいでやりました。運営大変でした

半日くらい時間をもらってしまうので、少しでも参加する側としても燃える会にしたいと思い、事前に10数名に実施したデプスインタビューの結果をまとめておき、当日これでもかとお見せしました。結果ぜんぶで100以上のアイデアが出て(すごい)、それをぬぬき氏とまとめつつ、最終的にそれぞれ簡易的に残しました。

細かいですが、「絶対に案発表時間での反対意見を許さない、これは言うだけではなくちゃんと厳粛に運営することが大事だ」とか、「最初の入りで『いかに今日が大事な場かを説明することにちょっと準備した」などは意識しました。

こうなっていくために

また、この時期はHacking Growthに触発されていつか作りたいと思っていた、なんちゃってGrowthチームも組成しました。@yogo @mino @kotaki で闇組織的に、企画して推進する、みたいなことをやっていました。

このときもやはり、「上質なインプットから上質なアイデアを生まれる」という信念をもとに、簡易的ではあったものの、現状の課題を整理しておきそれを解決するにはどんなアイデアがあるか、のブレスト会をしました。

その結果、@yogo のアイデアから「月間表彰」が開始されたり、未来予測機能β版が生まれたりしました。

10〜12月

・デプスインタビュー
・オフサイト企画推進
・デプスインタビュー
・戦略更新
・デプスインタビュー
・新機能企画

デプスインタビューと間違って3回書いてしまったのではなく、この3ヶ月で3回ほど大きな調査を実施しています。数十人のエンジニアと話したり、話を聞いたりしています。既存の機能の問題点からこれからの理想まで、幅広く話した結果、自分が年始に考えていたことが安く見えてしまうくらいに情報が更新できました。

ああ、この人のこの話のことね!

そしてそれを自分だけが享受するのではなく、会社として理解できるように、まとめ方にもより気をつけました。ストロングスタイルではなく、誰もがひと目見て理解できるようなスライド形式にこだわりました。

図や表ってやはり尊いですね(当たり前)。

それを見た側の反応も少し変わっている気がして、話し側としても明らかにより確信をもって話せるようになった気がします。

このインプットをもとに戦略を更新しました。自分がアウトプットするにしても、チームがアウトプットするにしても、肝は「上質なインプット」なんだと改めて感じた気がします。いくら考えるフレームがあったとしても、それは必要条件を担保するものであり、肝心の中身はフレームのなかをどれだけ濃くできるかであり、そこはもう結局人間の気持ちの部分なのではないかと感じます。今後も継続的に、意識的に、とことんインプットしていこうと思います。

たぶんそういうことを示している図

また、所属しているチームでオフサイトを企画しました。ユーザー理解とアイデア発散を目的としたものです。インプット情報がちゃんとイメージしやすいものになるよう、「こういう趣味があって休日はこうしてて、小さいころはこんな子供で学生はこういうことをやっていた」などの具体記述を増やしたり、共有するときには感情を乗せて話したり、いろいろ工夫してみました。

いろいろと自分の中にいれて、それを徐々に上手に社内に吐き出して、動くようになってきた1年でした。
そして、来年頭から徐々にもっと大きく動いていけそうです。

1年を振り返ってみましたが、改めて書いてみると、まだまだ至らない部分が多々あるなと客観的に見えつつも、この記事を書く前の自分では気がついてなかったことがたくさんあり、発見がありました。

まとめ

やはり振り返りは大事でした。改めて発見があります。

でも振り返りってすごい面倒くさいですよね?

今年1年、自分が何をやってきたかを思い出して、
洗い出して書き記していくのは時間がとてもかかりそうですよね?

そこでLAPRASです!

LAPRASならいま、自分の今年やってきたアウトプット
簡単に振り返られる機能が出ています。

(これも実は昨年 @nasum さんが発案したものです。多くの方に使っていただけています)

1クリックで、自分の1年のアクティビティがずらーっと並び、
コピペするだけで今年を振り返る記事の準備ができてしまいます。

あとは感想を書くだけで完成です!

来年への抱負を考える上でも、今年を締めくくるために、ぜひLAPRASをお使いください。よろしくお願いいたします。

この記事は、 LAPRAS Advent Calendar 2021 の22日目の記事でした。

イラストはStorysetさんのものを使用しました。


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