「ミッションが壮大すぎて自分ごとにならない」という悩みを、スローガンで解決する試み
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「ミッションが壮大すぎて自分ごとにならない」という悩みを、スローガンで解決する試み

LAPRASでは、「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションを掲げていますが、目指す世界が壮大すぎて、各メンバーが自分の仕事に落とし込めないという悩みがありました。

そのため、今回社員全員で話し合い、新たにコーポレートスローガン「届くべき機会を、届ける」を設けることにしました。

新コーポレートスローガン「届くべき機会を、届ける」

そこで今回は、ビジョンに込めた想いや、新たなスローガンについて、代表の島田に語ってもらいました。

LAPRAS株式会社について

LAPRASは、「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションのもと、事業を行っています。

私たちは「意思決定に潜む様々な阻害要因によって、多くの人は自分にとっての最善の選択肢にたどりつけておらず、ミスマッチや機会損失が起こっている」という課題を、解決したいと思っています。

現在、LAPRASは職業でのミスマッチを入り口に、人と選択肢の情報とデータを取得・分析し、最終的に世の中のあらゆる選択肢を適切にマッチングするシステムとなり、「すべての人にとってミスマッチの無い世界」を目指しています。

「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」ために

私たちのミッションは、この世の中に存在するすべての選択肢の中でその人にとって最も良い選択肢をマッチングする究極のマッチングシステムを作り、それを全世界の人に提供するという意味です。

そう、私たちが目指しているミッションは壮大なものです。

壮大だからこそ、やる価値があると思っていますが、その一方で、ミッションが達成された世界までが遠く感じ、今自分たちが歩いている道の先に果たしてその世界が繋がっているのか分からないという難しさがあり、社内からもミッションのじぶんごと化が難しいという声が上がっていました。

そこで、社内でオフサイトを実施し、みんながこのミッションに対してどういった思いを抱いているのか。自分がどうしてLAPRASにいるのか。そして自分の毎日の業務とミッション達成をつなぐ「道標」になるものは何か?について考える機会を設けました。

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スローガンを決めるオフサイトミーティング

みんなで自分がLAPRASにいる理由を考え話し、それぞれがミッションについて改めて考える中で、今回ご紹介する、コーポレートスローガンが新たにできました。

「届くべき機会を、届ける」

今回スローガンとなった「届くべき機会を、届ける」という言葉の背景にはミッションにあるような最善の選択肢・あるいは届くべき機会が届いていないという現実があり、それを私たちが解決するという意志が込められています。

当たり前の話ですが、人は自分の知っている選択肢の中からしか意思決定ができません。「認知限界」という言葉で表されるように、外の世界がどんどん複雑になってくると、人間はその複雑さを処理できなくなってしまいます。

選択肢は増えているはずなのに、そのぶんだけ選択が豊かになっているわけではないのです。

例えば、転職する際には求人サイトで検索キーワードを指定することがありますが、その際の検索キーワードは自分の頭の中にあるワードに限定されてしまいます。その結果、別のキーワードであれば辿り着けた求人に辿り着けないという現象が起こります。

つまり、人には認知限界がある以上、どうしても選択肢が狭まってしまうため、他者が認知限界の外にある「機会を届ける」ことが重要になってきます。

マッチングプロセスのミスマッチ


選択をする側だけではなく、選択肢を提示するマッチングシステムの方にも、ミスマッチを生む構造があります。

例えば、企業からスカウトメールを送る場面では、当然ながら企業が候補者を検索してスカウトをしています。

その過程には「人が人を選ぶ」という主観的なプロセスが入るため、本来その機会が届くべき人が見過ごされてしまったり、逆に届いても意味のない機会が届いてしまったりします。

人間が判断する以上、年齢や性別、前職のイメージや居住地などに対する無意識の思い込みや偏見(アンコンシャス・バイアス)が主観として入り込む余地があるため、介在する人の能力にマッチングの質が左右されてしまいます。

優秀なアウトプットを出し続けているエンジニアさんなのに、年齢を理由にスカウトがなかなか届かなかったり、望まない管理職のオファーばかりが届く、といったことが、エンジニア採用の現場で実際に起きているミスマッチです。

そのため、人間であれば排除することのできない主観や先入観に左右されずに、「届くべき人に届ける」ことが重要になってきます。

LAPRASが作りたい世界

結果として、現在のマッチングの仕組みは、運に左右されてしまう場合が多くなっています。

たとえば、身近に詳しい人がいるかいないか、たまたま相性の良い企業からスカウトが来るか来ないか、自分の知ってる選択肢に偶然良い選択肢が入っているかいないか、自分を選考した選考官が自分を通すか通さないか。

人生において大きな選択となる「仕事」なのに、運によって左右されてしまう。

LAPRASはそんな現実を変える仕組みを作ることを目指しています。

そう、LAPRASが目指す世界は、届くべき最善の機会が、運や偶然性に左右されず、届くべくして届く。「届くべき機会が届いている」世界です。

そこでは人は「天職」と思える職に就き、その人にとっての天職が変わる場面では、それを検知してまた新しい機会が「届くべくして届く」。

そのために、LAPRASは従来のマッチングシステムでは実現できないマッチングの質を実現し、これを「物の所有や購入」「出会い」「情報の取得」といった転職以外のあらゆるマッチング領域分野にも広げて行きたいと思っています。

LAPRASの創業の話はこちら。



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LAPRAS株式会社公式note「LAPRAS BACKBONE」です。 「届くべき機会を届ける。」をスローガンに、すべての人に最善の選択肢が届く世界を目指しています。エンジニアや採用担当者に向けて仕事に対する考え方やキャリアの作り方で役立つような内容をお伝えします。